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阪神大震災から27年を迎えた17日、阪神は兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で谷本修副社長ら球団幹部、自主トレーニング中の選手、スタッフら約50人が練習開始前の午前9時半に約1分間の黙禱(もくとう)を行い、犠牲者を悼んだ。谷本副社長は当時の被災状況を振り返り、「野球をできること自体が当たり前ではないと強く感じさせられる。地域の皆さまに受け入れられてこそのプロ野球球団。その思いも持って選手はプレーしてほしい。社会に元気を与えられるようにしっかり準備してい 全文
産経新聞 01月17日 14時56分