今月30日に期限を迎える、19都道府県に出されている緊急事態宣言について、田村厚生労働大臣は記者会見で、医療のひっ迫を抑えるためにも、感染者数の減少傾向が継続するかが重要だとして、今後の推移を見極めて、扱いを判断する考えを示しました。