もっと詳しく

16日に発表されたことし4月から6月までのGDP=国内総生産は、2期ぶりのプラスだった一方、「個人消費」の伸び悩みが改めて浮かび上がりました。政府は、GDPがことし中にコロナ前に戻ると想定していますが、新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、専門家からは、個人消費は厳しい状況が続くという指摘が出ています。