16日のニューヨーク外国為替市場はアメリカの長期金利の上昇を背景に円を売ってドルを買う動きが出て、円相場は、一時、1ドル=114円台後半をつけておよそ4年8か月ぶりの円安ドル高水準まで値下がりしました。