もっと詳しく

 宮原健斗(左)と時間切れ引き分けで王座を死守したジェイク・リー
「プロレス・全日本」(16日、大田区総合体育館)三冠ヘビー級選手権試合が行われ、王者ジェイク・リーが宮原健斗を挑戦を時間切れ引き分けで退けて3度目の防衛に成功した。同じ32歳で同王座10度防衛最多タイ記録を持つライバル宮原健斗との“主役決定戦”。リーは序盤、宮原の荒々しい攻めに劣勢に立たされたが、宮原が鉄柱に誤爆して右腕を痛めると、その右腕を集中攻撃して優位に立った。しかし、宮原もリーの攻撃を耐えると、荒技の断崖式ジャーマン、変型三角絞め 全文
デイリースポーツ 10月17日 00時00分