ずっと真夜中でいいのに。、長尾謙杜（なにわ男子）主演映画『HOMESTAY（ホームステイ）』の主題歌を担当

■「原作の『カラフル』は学生の頃、強く影響を受けた小説のひとつでしたので今回映画『HOMESTAY』として主題歌を担当させていただき、とてもうれしかったです」（ACAね）

ずっと真夜中でいいのに。の新作ミニアルバム『伸び仕草懲りて暇乞い』（2月16日発売）に収録される新曲「袖のキルト」がAmazon Original映画『HOMESTAY（ホームステイ）』の主題歌に決定した。

これは自身のYouTube Liveにて発表。YouTube Liveでは、『伸び仕草懲りて暇乞い』の全収録曲も合わせて発表された。

2月11日からプライム会員向けに世界同時配信される『HOMESTAY（ホームステイ）』は、森絵都の名作小説『カラフル』を実写映像化した作品。

一度死んでしまった高校生・小林真の身体に乗り移る（ホームステイする）ことになった魂・シロが、100日間という期限の中で真の“死の真相”を探っていく感動のミステリー。Amazonが製作するこの初の邦画作品の主演を務めるのは長尾謙杜（なにわ男子）。出演作が相次ぐ注目の女優山田杏奈と八木莉可子を共演に迎え、瀬田なつきが監督を務める。

死んでしまった高校生、小林真の体に乗り移った主人公・シロの心の成長を鮮やかに彩るのは、2018年に動画投稿サイトで発表されたMV「秒針を噛む」のヒット以降、デビューと同時に快進撃を続けている、ずっと真夜中でいいのに。。『HOMESTAY（ホームステイ）』のために新曲「袖のキルト」を書き下ろした。

「袖のキルト」は、作詞・作曲・ボーカルを務めるACAねが本作を鑑賞し、そこから生まれるイメージを楽曲に落とし込んだ作品。今回の楽曲提供は、若者の孤独感や揺れ動く感情をありのままに表現してきたずっと真夜中でいいのに。と、本作のミステリアスで感動的な世界観がマッチしたことにより実現した。

感受性豊かな高校生の心の旅路をユニークな視点で描き、普段気づくことのできない人の想いや絆の大切さを綴った、Amazon製作で贈る日本初のオリジナル映画『HOMESTAY（ホームステイ）』。2月11日、真の体にホームステイすることになったシロの不思議な運命が、日本中を爽やかな感動に包み込む。

なお、ずっと真夜中でいいのに。は、4月16日・17日に、自身初のさいたまスーパーアリーナでの単独公演『Z FACTORY「鷹は飢えても踊り忘れず」』を開催する。

■ACAね（ずっと真夜中でいいのに。）コメント
原作の『カラフル』は学生の頃、強く影響を受けた小説のひとつでしたので、今回映画『HOMESTAY』として主題歌を担当させていただき、とてもうれしかったです。シロのおかげで編み出された感情がありました。話せた喜びもうまく話せない蟠りも、全部ひっくるめて、耐久も保温も強めな僕の意志です。当時思い悩んでた覚束ない自分にも観せたい作品でした。ぜひ曲も合わせてごらんください。

映画情報

『HOMESTAY（ホームステイ）』
配信開始日：2月11日（金）
出演：長尾謙杜（なにわ男子）／山田杏奈、八木莉可子／望月歩／
眞島秀和、渋川清彦、阿川佐和子、篠井英介、渡辺大知／
濱田岳／石田ひかり、佐々木蔵之介　他
原作：森絵都『カラフル』（文春文庫）
脚本：菅野友恵、大浦光太
音楽：mio-sotido
クリエイティブプロデューサー：三木孝浩
監督：瀬田なつき
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