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「天皇一族は、民の上に立つ資格を持たない下賎だ。私は自ら天狗の妖怪となって、天皇一族を今の地位から引き摺り下ろす。そして民の国となるまで、天皇家を呪い続ける。」自らの舌を噛み切り、その血で記した壮絶な呪いの言葉は、近代になってなお天皇家を脅かし続けました。血文字の主は、日本三大怨霊の中でも最恐と言われる祟り神、崇徳天皇です。しかし一体何が、自分自身も皇族の一人である崇徳天皇を、ここまで駆り立てたというのでしょうか。一家断絶したまま息絶えた崇徳天皇 全文
Japaaan 12月17日 11時32分