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３７の国や地域の選手が参加した、将棋の国際大会の決勝戦が１７日に行われ、優勝した台湾の高校生が藤井聡太三冠と記念対局を行いました。記念対局は藤井三冠が角を使わずハンデをつけて行われましたが、大熱戦の末、藤井三冠が勝ちました。