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 新型コロナウイルスの感染が国内で確認されてから初めて迎える衆院選。全国的に感染者数は減少しているものの、今後「第6波」の到来も予想される。19日公示の衆院選では与野党問わず、新型コロナ対応に関わってきた現役医師も立候補を表明。コロナ禍で浮かび上がった医療の課題や反省を機に出馬を決意した立候補予定者もおり、医師の立場からコロナ対策のありようを訴える。医師らの主張は有権者にどう響くか-。