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兵庫県加東市の遊園地「東条湖おもちゃ王国」で立体迷路施設の床の一部が抜け、子供を含む7人が転落し6人が重軽傷を負った事故で、この施設が建築基準法の定める構造物にあたらないことが関係者への取材で分かった。17日で事故から1週間。同法の規制にかからないことで、ずさんな管理体制が温存された可能性もあり、兵庫県警加東署は業務上過失傷害の疑いで捜査を進めている。事故は10日午後2時過ぎ、立体迷路施設「カラクリ迷宮のお城」(木造5階建て)で発生。3階の木板の 全文
産経新聞 10月17日 17時40分