パートナーに男性更年期障害の兆候が現れた時に…40代女性2人が語った「選択」

　更年期障害というと一般的には40代半ばから50代の女性が迎える、ホルモンバランスの崩れによる症状と考えられてきた。しかし近年、男性の更年期障害が目立ってきているという。女性の場合は症状の出る年齢にある程度の目安があるが、男性の場合は個人差が大きく、そう簡単に判断できないのが難しいところだとされる。配偶者に男性更年期障害の兆候が現れた経験がある40代女性2人に、その時の選択を語ってもらった。