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コープデリ生活協同組合連合会(会員生協:関東信越の7生協)は1月16日、店舗専用の惣菜工場「桶川デリカセンター」(埼玉県桶川市)の稼動を開始した。 <桶川デリカセンター> 桶川デリカセンターは、会員生協の全150店舗(惣菜インストア施設のない店舗を含む)に商品を供給する。 「おいしさと安心を、うれしい価格で。」の目標のもと、品質やおいしさを追求したコープならではの商品開発を進める。また、店舗インストア作業の省力化、生産性の改善、商品力強化に対応し、売場のスタンダードレベル向上を図る。 コープデリ連合会の子会社コープデリフーズが運営。現在稼働している大宮デリカセンター(埼玉県さいたま市北区)から製造品目を順次、桶川デリカセンターへ引き継ぎ、大宮デリカセンターは3月5日で生産を終了する。 ■桶川デリカセンター 所在地:埼玉県桶川市赤堀 1-2 延床面積:1階約1973m2、2階1854m2、合計約3828m2 取扱商品:炊飯全般、米飯・すし類、煮物類、サラダ類、インストア加工用の半調理品など

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