各百貨店で正月のおせち料理商戦が早くも過熱している。新型コロナウイルス禍の巣ごもり需要で好調だった昨年以上の勢いで予約が入り、受注ベースで前年同期比140%以上の売り上げを記録する百貨店も。10万円以上の高級品でも売り切れが続出する中、各店は新たな客層を開拓しようと、工夫を凝らしたアイデアおせちを展開している。「昨年も最後は陳列する商品がなくなるくらいの?おせちバブル?だったが、今年はそれ以上の伸びを見せている」。高島屋大阪店(大阪市中央区)の担当 全文
産経新聞 10月17日 17時12分
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