救急患者を受け入れる医療機関がすぐに決まらない「搬送困難」なケースは、この1週間で3361件と、調査を始めてから最も多くなったことがわかりました。新型コロナウイルスの感染が疑われるケースが半数以上を占めていて、総務省消防庁は「医療機関の負荷が高まり、病床がひっ迫している状況が伺える。より一層新型コロナウイルスの感染対策を心がけてほしい」としています。
救急患者を受け入れる医療機関がすぐに決まらない「搬送困難」なケースは、この1週間で3361件と、調査を始めてから最も多くなったことがわかりました。新型コロナウイルスの感染が疑われるケースが半数以上を占めていて、総務省消防庁は「医療機関の負荷が高まり、病床がひっ迫している状況が伺える。より一層新型コロナウイルスの感染対策を心がけてほしい」としています。