立憲民主党の代表選挙への立候補を検討している西村智奈美 元厚生労働副大臣は17日午後、記者会見し「まだ推薦人が立候補に必要な20人には達していないが、働きかけを続け、必ず立候補したい。立憲民主党は、女性の政治参画や、さまざまな女性のための政策を先頭に立って実行してきた自負がある。それを明らかにするためにも、女性の候補が出なければいけない」と述べました。そのうえで「私が先頭に立って、多様性のある立憲民主党として、多様性のある社会を目指し、新型コロナウイルスの感染下で困難に直面している多くの人たちに寄り添って、理不尽を減らしていく政治を実行していきたい」と述べました。