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■「あなたの未来、そして『BLEACH』の未来を祝福するための、地獄からの使いの音楽です。楽しんでいただけますように!」(キタニタツヤ)

11月に全公演ソールドアウトの全国ワンマンツアー『聖者の行進』を、ファイナルの新木場コーストも含めて大盛況に終え、週刊少年ジャンプ『BLEACH』の生誕20周年を記念して開催される原画展『BLEACH EX.』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲「Rapport」(読み:ラポール)が、日本のみならず海外からも多くの注目を集めているキタニタツヤ。

原画展『BLEACH EX.』はいよいよ明日12月18日から開催されるが、テーマソングの「Rapport」とは別に、展示される映像用のイメージソングとして提供されている「タナトフォビア」が、このあと12月18日0時より、各種音楽サービスにて配信スタートとなることがわかった。

「タナトフォビア」は、今年『週刊少年ジャンプ』誌上で『BLEACH』の新作として発表され大きな話題となった『獄頤鳴鳴篇』をテーマに書き下ろされた楽曲。この楽曲に、国内外で支持を集める映像作家・YKBXが制作した久保帯人書き下ろしイラストを用いた映像が付けられ、『BLEACH EX.』内で展示される。

また、「タナトフォビア」のMVが、同日の12月18日21時より、キタニタツヤOfficial YouTube Channelにてプレミア公開されることも決定。すでに視聴予約がスタートしている。

『BLEACH EX.』は、12月18日から1月16日まで、東京・渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホールにて開催。『BLEACH』生誕20周年を記念したプロジェクトの中核かつ目玉企画であり、すでにネット上で公開されている「Rapport」にも世界各国からコメントが相次いでいる。

そして、『BLEACH』の大ファンであるキタニタツヤから、展示物として提供した「タナトフォビア」についてのコメントも届いた。

キタニタツヤの作業用PCから“流出”しているデモ音源の連続配信企画も進行中で、今週も1曲が“リーク”されたばかり。年末に向け、キタニタツヤの活動からますます目が離せない。

■キタニタツヤ コメント
死は想像するより近くに在る。生と死の境は曖昧で、“地獄”は日常の延長線上にある。『獄頤鳴鳴篇』によって、一護たちもそれを見守る私たちも、その重い事実を突きつけられた。自らが一直線にそこへ向かう存在であること、残された時間がそう多くないこと。普段無意識に隠蔽し、考えることを拒んでいる事実だ。
しかし死を恐れ先を憂い、無為に過ごした時間の山を前に悔いる過程を経て、人はより良い今日と明日を生きるべく努めることができるのだと思う。
あなたの未来、そして『BLEACH』の未来を祝福するための、地獄からの使いの音楽です。楽しんでいただけますように!


リリース情報

2021.11.23 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Rapport」

2021.12.18 ON SALE
DIGITAL SINGLE「タナトフォビア」


「Rapport」配信リンク
https://Tatsuya-Kitani.lnk.to/gvPNnwWN

「タナトフォビア」配信リンク ※12月18日0時より配信
https://Tatsuya-Kitani.lnk.to/Yi1Vk7WN

『BLEACH EX.』公式サイト
https://bleach-exhibition.com/

キタニタツヤ OFFICIAL SITE
https://tatsuyakitani.com/


「タナトフォビア」