「阪神2-4広島」(17日、甲子園球場)阪神は打線が決め手を欠き、反撃のチャンスを生かせなかった。2点を追う三回には、先頭の坂本が左前打で出塁。秋山の犠打で1死二塁とチャンスを広げ、続く近本は右前打で1死一、三塁の好機を作った。だが、2番・中野は一ゴロ。2死二、三塁で3番・マルテは三ゴロに倒れた。マルテは、最終打席の八回先頭で鋭い打球を飛ばしたものの左翼ライナーに終わり、20打席連続無安打となった。失点には結びつかなかったが、九回には一邪 全文
デイリースポーツ 10月17日 22時05分
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