岸田文雄首相(自民党総裁)は17日、党両院議員総会で北朝鮮のミサイル発射について「誠に遺憾であり、強く抗議をした。ミサイル防衛体制をはじめ、国民の命や暮らしを守るために十二分な備えができているのかということをしっかり問いかけ、外交・安全保障の議論を進めていかなければならない」と述べた。首相は同日召集された通常国会に関し「この国会でも、国民の大きな関心事は新型コロナウイルス対応だ」と指摘。新型コロナの新変異株オミクロン株にも言及し、「感染力は大変強 全文
産経新聞 01月17日 13時10分
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