新型コロナワクチンの3回目接種の前倒しに向けて、後藤厚生労働大臣は17日夜、記者会見で、来年2月上旬、モデルナのワクチン500万回分を追加で自治体に配送する方針を明らかにするとともに、自治体に残っている890万回分の在庫を活用するよう求めました。