15日、長野県岡谷市の住宅で親子3人が死亡した土石流の現場で、国土交通省から派遣された専門家による調査が行われました。専門家によりますと、大雨で斜面が大量の水を含んで崩れたとみられるということで、今後、さらに詳しい分析を進めることにしています。