先の大戦などで戦没し、千葉県内に本籍がある5万7828柱の神霊(みたま)を祭る千葉県護国神社(千葉市中央区弁天)は15日、新たな境内地と定めた同市若葉区桜木で、新築した社殿や神門などを清める「新殿清祓(きよはらい)」を執り行った。御神体の遷座は2月25日に行われ、翌26日から一般の参拝を受け付ける。県護国神社は明治11年に創建された県招魂社をはじまりとし、昭和42年に現在の境内地に遷座した。55年ぶりとなる新たな境内地は敷地面積が約1200坪で、社殿 全文
産経新聞 01月17日 00時52分
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