朝起きて、目の前の足湯に。
ところがここ朝イチめっちゃ熱くて有名らしい。
もう1箇所行ったがこちらは穏やかな湯加減。
源泉60℃以上あるので加水して調整してねと書いてある。
宿に戻って朝食。
ほんとこの宿あたりだったわ。
また黒部に来る機会があればここにする。
ありがとうとってもよく喋るマスター。
チェックアウトした後、あっつい足湯のある眼の前の公衆浴場へ。
9時から開いてる温泉に入る。
心身ともリフレッシュして、のど自慢の開かれる会場へ車で向かう。
座席は1階の下手後方の端の方。
前説の番組ディレクターの方のいろんなチェックがなかなか。
出演者の応援者のチェックは特に微に入り細に入り。
応援用のうちわや横断幕もカメラ映りをその場でチェック。
生放送だけにちゃんと映るかどの角度がいいのか映っちゃダメなものが映らないかなど気にしないといけないことが多そう。
感染対策で席も一つおきなんだけど、空いてる席に荷物をおいちゃダメとのこと。
荷物を、隣に誰かいる密じゃないかとクレームが来るらしい。
そういう見方して楽しいのかね。
え?この人合格?え?この人ダメなの?
とかいろいろ思いながら楽しんだ。
出演の方のパフォーマンスを応援するももクロちゃんたちもバッチリとというかそっちメインでじっくり堪能できた。
テレビではカメラが抜かないと見れないからね。
ももクロちゃんは、笑一笑、松崎しげるさんは愛のメモリー。
なんかサプライズで発表始まるんじゃないかとちょっとドキドキしたり。
ももクロちゃんもずっこけることなく。
テレビでは映らないパフォーマンスがあって、
ももクロちゃんは吼えろ、松崎さんはまた逢う日まで。
終わってダッシュで会場を後にして、昨日行った宇奈月温泉のセレネへと急ぐ。
今日も上映会を予約していたので、急いで上映会会場へ。
昨日と打って変わって多くの人。
kwkmさんから匂わせがあったのだ。
さっきののど自慢の席と同じような席に座る。
しばらくするとなんと黒部大野市長が登場。
ももクロとは会ってない。
ここにも来れないというから代わりに僕が来た。
そのとき、下手袖から、れにちゃん、玉井さん、百田さんが登場。
ま、サプライズ登場だな。
数時間のうちに生ももクロちゃん2回目。
死ぬのかな?
あーりんがいない代わりに百田さんが今ではあーりんもやらない挨拶をやったりして会場を盛り上げる。
そしてこれで僥倖は終わりかと思いきや。
なんと上映会の下の階で催されていた例の特別展にもメンバー登場。
ヲタクがぞろぞろと後をついてまわる大名行列状態。
もちろん僕もその一人と化す。
姫の後をついていく足軽爺だ。
手を伸ばすと届くわけではないし実際伸ばしたりはしないが、かなりの近さ。
普通に喋ってる音量の声が聞こえる。
生々しい。
自分が手を振ったかも怪しい。
そんなあやふやな記憶だが、メンバーの姿だけは焼き付いているのだ。
過剰摂取だ間違いなく。
でも人の欲は深い。
そんなことを思いながら、ありがとう黒部。