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東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は12月16日、欧州宇宙機関(ESA)の位置天文衛星「ガイア」の観測データを解析して、これまでほとんど調べられていなかった天の川銀河の円盤外縁部における星の分布の3次元地図を作製することに成功したと発表した。 同成果は、Kavli IPMU…