立川市立新生小学校(同市富士見町、押本明文校長)の5年生70人が15日、地元に生息するゲンジボタルから生まれた幼虫と、餌となる巻き貝のカワニナを、同校の南を流れる「昭和用水」に放流した。市の文化や伝統を地域の人から学ぶ同市立小中学校独自の「立川市民科」の授業の一環として行われた。 授業…
立川市立新生小学校(同市富士見町、押本明文校長)の5年生70人が15日、地元に生息するゲンジボタルから生まれた幼虫と、餌となる巻き貝のカワニナを、同校の南を流れる「昭和用水」に放流した。市の文化や伝統を地域の人から学ぶ同市立小中学校独自の「立川市民科」の授業の一環として行われた。 授業…