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キャッシュレスって何が正解なの?

Nao
Nao

色んなキャッシュレスが、流行っています。

私なりの正解を書きます。

最近キャッシュレスって言われることもなれてきましたか?

クレジットカードだけでなくQRコード決済やバーコード決済など様々なサービスがあります。

選択の自由があるからこそ、どれがいいのか悩む人も多いです。

私自身もかなり悩んでました。

しかし、自分なりの答えを見つけました。

キャッシュレスについて

どれがいいのかわからない

一応選んでいるけど、これでいいのか不安

あちこちでカードを使い分けるのが大変

できる限りスマホで終わらせたい(財布をだしたくない)

万人受けの正解はないですが、ある程度の正解かなって思っています。

ぜひ、最後まで見ていってください!

  • クレジットカードは楽天カードのVISAを選ぶこと。
  • PayPayに楽天カードを支払い登録すること。
  • 楽天ペイに楽天カードを支払い登録すること。
  • QUICPayに楽天カードを支払い登録すること。
  • 楽天ポイントはクレジットカードの支払いにすべて当てるか、楽天ペイ払いで使用すること。
  • 家計簿アプリのZainにクレジットカードの登録を行うこと。【やらなくてもOK】
  • これで、ほぼスマホだけで支払いができる!
Nao
Nao

財布を出さなくてすべて終わるのは楽ですよ!

クレジットカードは楽天カード。ブランドはVISAです。

まず、キャッシュレス決済のためにはクレジットカードは必須です

しかし、数多のクレジットカードの会社から一つを選ぶのは大変です。

その選ぶために大事なポイントは

ポイント還元率1%以上

ポイントをすぐに消費できること

ブランドでVISAを選べること

クイックペイに登録できること

です。

その中では楽天カードを選択しました

理由は私が楽天証券でつみたてNISAをしているためです。

楽天証券で株式を行うときに、楽天カードや楽天銀行でまとめることで、ポイント還元率が大幅に上昇します

ポイント還元率とは、クレジットカードで支払いをした金額のうち、ポイントとして戻ってくる割合のことです。

ポイント還元率が1%以上は、平均以上になります。

様々なクレジットカードを探していると、ポイント還元率は0.5%が多いです。

平均点以上のクレジットカードを選択するほうが良いです。

例として100万円の買い物をクレジットカードで支払いをした場合

還元率 もらえるポイント
0.5% 5,000ポイント
1% 10,000ポイント
1.5% 15,000ポイント

表の様に、還元率でもらえるポイントで差が出ます。

この差は塵が積もるため、クレジットカードの選定ではより深く考えた方が良いです。

ポイントを様々なサービスで使用することができること

ポイント還元率のみに目がいっていると、3%や5%などの還元率が高いものが出てきます。

その方が先程のポイント計算表で考えると、もらえるポイントが高いです。

ここで注意が必要です。

還元されたポイントはすぐに使用ができますか?

ポイント還元率が高すぎるとなかなかポイントを使用する金額として使用することが困難なものがあります。

例えば、

  • 他社ポイント移行
  • マイルに交換
  • ギフト券、商品に交換

など、ひと手間かかると人は面倒になります

面倒とはそのとおりで、ポイントは貯まり続ける一方です。

ポイントは常に使用しなければ、会社ごとの都合でポイント使用を改悪することがあります

使用効率を悪くしたり、他のギフト券へ使用する時に減額されることは多々あります。

1万円のギフト券へ変更する時に、1万2千円分のポイントが必要になることはあります。

そうするとポイント還元率が高くても、通常に使用するポイントも高いことになります。

ポイントが貯まりやすいとは言っても、使用するポイントがそのポイント=金額ではないことになります。

そのポイントは他社と比べて、利点があるのかがわかりません。

その点、楽天ポイントは使用することが楽です

例えば、

楽天ペイを使用する時に、ポイント全額払いができる。

楽天ビューティーで支払いに使用することができる。

楽天クレジットカードの支払いに使用することができる。

楽天証券で楽天ポイント使用して購入することができる。

上記の点で、使用することが手軽です。

更に、1ポイント=1円の価値で使用することができます

そのため、ポイントが貯まったら即座に使用することが可能です。

50ポイントでもすぐに使用することをおすすめします。

貯めていても、いつポイント使用の改悪が出てくるかはわかりません。

できる限り取得をしたらすぐに使用しましょう。

国際ブランドでVISAを選ぶ理由は、世界でブランドシェア率No.1のため。

出典:イプソス株式会社『イプソス、「クレジットカード利用実態調査」の結果を公表』

国際ブランドとしてはVISAにしましょう。

単純にVISAのほうが、お店によって使用ができませんと言われる確率が低いからです。

JCBは日本国内の利用が多い人向けであり、海外ではメジャーではありません。

引用:Purchase Transactions On Global Cards 2015

この理由が次でも説明しますが、アプリでの決済にJCBを使用することができないことがあります。

そのため、メインカードとしてはJCBは少し弱いところがあります。

QUICPayはJCBブランド!楽天カードならVISAでも登録ができる。

QUICPayを使用する理由は、スマホを用いてカード払いをするいうことができるからです。

クレジットカードが有ればそのままカードで支払いをすればいいじゃないかと考えがちです。

しかし、クレジットカード払いを繰り返すデメリットがあります。

何度もクレジットカードを機器に通すため、磁気が弱くなる。

クレジットカードを出すために財布を何度も出す面倒がでる。

この2点のデメリットを防ぐためにもスマホも使用することが良いでしょう。

注意点はFeliCa対応スマホを持っていることです。

未対応の場合、QUICPayなどのタッチ決済をすることができません

PayPayでクレジットカード登録をします。小売店はこれで支払いができます。

小さなお店ではクレジットカードの使用はできないことが多いです。

しかし、QRコード決済としてPayPayだけはできる場所が増えました。

そこでもできる限りクレジットカードを使いたい方は必見です。

多くの方はPayPayでの支払いにチャージをして支払いをしています。

PayPayにお金を貯めて、そこから使うイメージです。

PayPayにお金を入れる方法は

  • セブン銀行などから現金を投入してチャージする。
  • 銀行口座から直接チャージする。

2点の方法がやりやすいでしょう。

しかし、

  • 現金チャージはPayPayの残高がなかったらチャージをする手間がかかる
  • 銀行口座は対応していなければできない

このデメリットが大変です。

しかし、PayPayでクレジットカード払いができれば、上記のようなデメリットは解決します。

PayPayのアプリを開きます。

アカウントを選択

支払い方法の管理を選択

クレジットカードを追加を選択

クレジットカードを読み込む または クレジットカード番号を打ち込む

指示通りに設定をします。

クレジットカードの登録完了!

支払いをする時にQRコードを表示する画面で、PayPay残高ではなくクレジットカードを選択します。

これで、PayPayを介してクレジットカード払いをすることができます。

ここで気になるのがポイントの行方です。

クレジットカード支払いを行った場合、カード会社のポイントも付与されるのか

PayPayでクレジットカード支払いを行った場合は、通常のクレジットカードでの支払いと同じ処理を行います。

なお、クレジットカード会社主催のポイント等の特典については、ご利用のクレジットカード会社にご確認ください。

引用:PayPay

この様にPayPayのポイントは貯まりませんが、ほぼ全てのクレジットカードのポイントは貯まります

ポイントはできる限り一つにまとめることをおすすめしています。

今回の場合、PayPayでもポイントを貯めて、楽天カードでもポイントを貯めることがあります。

そうすると、どちらもポイントの使用をしなければなりません。

ポイントを使用するためにお店を限定する必要が出てきますので、それは大変です。

このように、PayPayを介してクレジットカード登録すれば、現金を用意する必要がありません。

QUICPayで楽天カードを登録をします。これでタッチ決済が可能になります。

先程理由を述べた様に、財布を取り出さない方が、自分の時間が多くなります。

QUICPayができると、スマホを取り出してタッチをするだけです。

その他の動作はいりません。

設定をすれば、スマホがスリープ状態でもそのままQUICPayを使うことができます

楽天グループを使っていると、楽天Edyがあります。

これもQUICPayが使える端末を持っているお店の場合、できる可能性が高いです。

しかし、楽天Edyについては使い勝手が難しいです。

なぜなら、楽天Edyはチャージが必要のため、使い方が変則的です

楽天Edyの場合、チャージをして中に一旦金額を貯める必要が出ます。

支払い以外の金額が楽天Edyに貯めてしまいます。

これはクレジットカードの支払明細には会社名が出ないため、どこで何を支払いしたかわからない様になります。

もちろん、楽天Edyの明細には乗りますが、明細をクレジットカードと楽天Edyの2つ見ることは大変です

QUICPayの場合は明細に会社名が乗りますので、どこで使用したかわかります。

このようにVISAでQUICPayに登録できるのは楽天カードがおすすめです。

楽天ペイで楽天カードを登録をします。これでポイント取得とポイント使用ができます。

引用:楽天ペイ

PayPayが使用できるお店の場合、楽天ペイが使える使えないがあります。

すべてPayPayでも良いですが、楽天ペイの場合、ポイントの使用ができます。

ポイントはできる限り入った時にすぐに使用することが望ましいです。

楽天ペイの場合、毎回支払いをする時にポイントを全部使用することが可能です。

楽天ペイで、

楽天ポイントバーコードを提示して楽天ポイントが手に入り、

楽天ポイントで支払いを行い、

ポイントで支払いをした金額分、楽天ポイントを手に入れます。

この様にすれば、ポイントを2重どりすることが可能です。

こうして楽天ペイでポイント使用することをおすすめします。

楽天カードの支払いにポイントを使います。50ポイント以上あればすべて使用することができます。

楽天カードの場合、クレジットカードの支払いにポイントで支払いをすることが可能です。

楽天ペイでポイントを使用しきれなくても問題ありません。

クレジットカードの支払いですべての楽天ポイントを使用することができます。

このようにすれば、楽天ポイントを余すことなく、一月単位でポイントをすべて使用することができます。

家計簿アプリZainにクレジットカードを登録をします。使用金額がわかりやすいです。

引用:Zaim

ここは番外編ですが、家計簿アプリにZaimを使用しています。

こちらにクレジットカードを登録すると、どれぐらい使用したかを円グラフで見ることができます。

楽天カードの使用した金額をまとめるのもいいですが、私は視覚的にZaimの方が見やすいです。

自分の給与などの銀行口座をまとめて登録することで、自身の財政状況が一目でわかります。

自分の財産がどれぐらいあるかを把握することで、自分の将来の不安がなくなります。

自分が1ヶ月でお金を使用したか分かれば、1ヶ月どれぐらいお金が必要かがわかります

そのメリットは大きいです。

登録するだけなので、ぜひダウンロードして登録してみてください。

Zaim

キャッシュレスのメリットは支払いが楽になること!ぜひやってみて!

キャッシュレスが始まって試行錯誤してきました。

どれがいいかと考えて様々なクレジットカードのホームページを見たり、比較サイトを見たりしました。

どれもがメリット・デメリットをかいてあり、どれもが正解ではあると思います。

まとめサイトもいいですが、私は自身の考え方をのせています。

クレジットカードの場合、どれぐらい支払いをしたかわからないようになるよ!

そんな人もいます。

しかし、Zaimを使用すれば使った金額は反映されるので、目に見えて使用した金額がわかりやすいですよ!

1ヶ月たてば、円グラフで金額がわかるため、使ったムダもわかりやすいです。

逆に現金の場合、管理をきちんとしないとわからないようになるので、逆にズボラさんにはおすすめです。

支払い方法を一つに統一することは経済管理の上で大事です。

セキュリティが気になる人はAndroidアプリである「デバイスを探す」をインストールすることをおすすめします。

位置情報がわかるので、スマホをどこに落としたかもわかります。

音を鳴らすことも可能です。

最悪、悪用される前に全データを消すことも可能です。

一つ入れておくだけで、安心ですよ。

以上!おわり!

参考:PayPay

Zaim

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