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珠玉の人間讃歌。
二宮和也が辺見じゅんの小説を映画化した『収容所(ラーゲリ)から来た遺書(仮)』で主演を務めることが明らかになった。第二次世界大戦終了後、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、死と隣り合わせの日々を過ごしながらも、希望を胸に懸命に生きた男の壮絶な半生を描く。二宮は、生きることへの希望を捨てず、仲間たちを励まし続けた実在の人物・山本幡男にふんする。『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督がメガホンを取り、企画プロデュースは『黄泉がえり』の平野隆、脚本は『永遠の 全文
シネマトゥデイ 10月18日11時31分