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南安曇農業高の生徒たちが開発した「信州安曇野SOBA豚カレー」=2021年10月6日、田倉直彦撮影
長野県南安曇農業高(安曇野市)の創立100周年を記念し、生徒たちが地元農場や企業の協力を得て、そばの製粉時に廃棄される甘皮を飼料に混ぜて育てた豚を使ったレトルトカレー「信州安曇野SOBA豚(とん)カレー」を開発した。23日から松本市内などで発売される。カップヌードル味のソーダ「覚悟ある勇者は飲んで」同高生物工学科の生徒は5年前から、そばの製粉時に廃棄される甘皮を豚の飼料に混ぜることで、廃棄物のリサイクルと飼料代の削減につながるとして研究。昨年になって同 全文
毎日新聞 10月18日 12時45分