大阪で生きるアジア系外国人たちの日常を描いた映画「COME＆GOカム・アンド・ゴー」（リム・カーワイ監督）が順次全国公開される。県内では、名古屋市のJR名古屋駅前のミニシアター「シネマスコーレ」で25日から始まるほか、刈谷市の刈谷日劇でも公開が決まった。在留外国人を取り巻く貧困や搾取といった暗部に焦点を当て、「これもグローバリゼーションの現実。共生の時代について考えてほしい」と見る側に問いを投げかけるリム監督に作品について聞いた。【井上知大】「外国人扱 全文
毎日新聞 12月18日 13時45分
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