岸田総理は、新型コロナウイルスの変異ウイルス=オミクロン株への対応について、「少なくとも年末年始の状況はしっかり見極めた上で、その先について考えるべき」などとして、当面年末までを期限としている水際対策について年明け以降も延長する考えを示しました。