俳優の二宮和也が、瀬々敬久監督最新作『収容所(ラーゲリ)から来た遺書(仮)』で主演を務めることがわかった。本作で二宮が演じるのは、家族や仲間を想い生きることへの希望を持ち続けたシベリア抑留捕虜役。出演にあたり、「ただただ帰ることを想って、行ってきます」と抱負を語っている。【写真】二宮和也が演じる山本幡男さん第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留され捕虜となった。あまりにも過酷な日々に誰もが絶望 全文
クランクイン! 10月18日17時00分
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