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塚地武雅の演技も好評
 - (C) 2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト
加賀まりこと塚地武雅(ドランクドラゴン)が親子役で共演する映画『梅切らぬバカ』が11月12日に劇場公開され、シニア層を中心にヒットを見せている。本作は、自閉症の息子と二人きりで生きてきた占い師の山田珠子(加賀)が、息子の忠男(塚地)自立を模索する姿を描く人間ドラマ。54年ぶりに主演を務める加賀が、軽口を叩きながらも小柄な身体で大きな息子の世話をする姿をチャーミングに表現。やがて訪れる「息子が一人で生きる未来」を案ずる横顔が、より一層切なく観る者の胸 全文
シネマトゥデイ 11月18日19時15分