11日から17日までの1週間にわたって開催された京都国際映画祭2021が閉幕した。前身の「京都映画祭」を引き継ぎつつ、8年前から吉本興業が企画制作し、映画のみならずアートやパフォーマンス、工芸、演芸も対象にイベントを行ってきた同映画祭だったが、昨年はコロナの影響により、オンラインのみでの開催を余儀なくされた。開幕直前の9月30日まで京都府も緊急事態宣言が出ていた状況のなか、今年はオンラインと対面のハイブリッド開催を決定した。各会場の受付では、消毒液と検温 全文
シネマトゥデイ 10月18日20時02分
もっと詳しく