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トヨタ自動車は18日、東南アジアからの部品調達難などに伴う12月の国内工場の生産調整を拡大すると明らかにした。6工場で新たに最大5日間、稼働を取りやめる。影響台数はこれまでより約8000台増えて約2万2000台となる。 トヨタは既に、4工場で約1万4000台分の操業停止を決めていた。それでも部品不足は…