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18日未明、和歌山県美浜町で住宅の屋根瓦が飛ぶなどの被害をもたらした突風について、和歌山地方気象台は、竜巻の可能性が高いと発表しました。

18日午前0時半ごろ、美浜町で突風が吹き「窓ガラスが割れた」といった通報が町に相次いで寄せられました。

町などによりますと割れたガラスで10代の男性が足を切る軽いけがをしたほか、住宅の屋根の瓦が飛んだり、窓ガラスが割れたりする被害が50軒、確認されました。

美浜町のある和歌山県北部には当時「竜巻注意情報」が出されていて、和歌山地方気象台は18日、現地に職員を派遣して詳しい状況について調査を行いました。

その結果、被害が南北に2キロほど帯状に広がっていることがわかったほか、激しい風が「ゴー」という音をさせながら短時間で移動していったという証言が複数、寄せられたということです。

こうしたことから、気象台は竜巻が発生した可能性が高いと発表しました。

屋根の骨組みが飛ばされている住宅もあるため、風速は45メートルと推定されるということです。