家賃滞納が3ヵ月続き、明け渡し訴訟まで検討した物件3号ですが、管理会社から電話あり、全額回収できたとのことで、安心しました。この管理会社の社長、義理堅くていい方なのですが、筋が通らない事が起ると結構短気です。
しかも、体格も良く、少し迫力のある顔と声なので、一見怖い人に見えます。入居者さんにも、結構迫力をもって、家賃の督促をされているのではないかと、思います。しかし、迫力だけでなく、結構観察眼も鋭いようで、今回の滞納は悪質なものではなく、きっと経済的余裕が出れば払って貰える・・・と判断された様です。
滞納されていた入居者さん、投資に失敗していたらしいのですが、円安・株高に助けられて家賃が払えるようになったようです。アベノミクスに感謝ですね。それに、つけても管理会社さんが前月末までに、立替をしてでも全額家賃を振り込んでくれるのは、ありがたいことです。
物件3号を購入していた時に、契約書に「管理会社引継ぎ」という見慣れない特約がついていて、「???」と思ったのですが、時が経てば経つほど、その良さと有り難さが実感できます。