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中東ではイラン、トルコ、イスラエル等が盛んにドローンを使っているところ、al sharq al awsat net は
イランの反体制派国民抵抗評議会が、イランは中国からドローンを購入し、それをイランで取り付けたうえで、シリア、リビア、イラク、イエメンレバノン等の親イラン組織に再輸出している(これらドローンは供与されたものと思っていたが、どの程度金をとっているかは別として、流石中東商人のイランだけのことはあります。
記事によると、イランはこれらの部品または一部組み立てたドローンをこれらの国に再輸出し、そこで革命防衛隊等が訓練した親イラン民兵が最終組み立てを行い、これを米英等の西側兵士や反イラン民兵等に対して使用している由。
イランにおけるドローン組み立ての中心はkirj で、責任者はkarim Akbarloo将軍だが、アラブ諸国ではmデリゾル、パルミラ、ブクマ―ル、ダマス空港等だが、エンジン等はそのまま輸入されるものが多い由。
またイラクでもイランはイラクヒズボッラー等を訓練して西側プレゼンスを攻撃している由

(イランは自らも各種性能のドローンを製造しているところ、それをわざわざ中国から多数輸入しているとすれば、製造能力の問題やコストパフォーマンスの問題があると思われる。)

https://aawsat.com/home/article/3365946/%D8%AA%D9%82%D8%B1%D9%8A%D8%B1-%D8%A5%D9%8A%D8%B1%D8%A7%D9%86-%D8%AA%D8%B4%D8%AA%D8%B1%D9%8A-%D8%A3%D8%AC%D8%B2%D8%A7%D8%A1-%C2%AB%D8%A7%D9%84%D8%AF%D8%B1%D9%88%D9%86%D8%A7%D8%AA%C2%BB-%D9%85%D9%86-%D8%A7%D9%84%D8%B5%D9%8A%D9%86-%D9%88%D8%AA%D8%B1%D8%B3%D9%84%D9%87%D8%A7-%D9%84%D9%85%D9%8A%D9%84%D9%8A%D8%B4%D9%8A%D8%A7%D8%AA%D9%87%D8%A7-%D8%A8%D8%A7%D9%84%D9%85%D9%86%D8%B7%D9%82%D8%A9