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 18日の東京商品取引所で中東産原油の先物が大幅続落し、指標価格の清算値(株価終値に相当)は1キロリットル当たり前日比1260円安の5万2760円を付け、1カ月半ぶりの安値となった。その後の夕方の夜間取引では、一時5万2200円台に下がり、今年の清算値の最高水準と比べ4500円超安くなった。