18日午前7時50分ごろ、福岡空港から出雲空港に向けて飛行していたJAL3551便で、右側エンジンの空気取り込み口に付着した氷を破壊する機器が作動しないとの異常アラートをパイロットが確認し、進路を変更して約1時間後に鹿児島空港に着陸した。乗員乗客計35人にけがはない。福岡空港で着陸のJAL機が立ち往生部品トラブル運航会社の日本エアコミューターなどによると、3551便は午前7時半過ぎに福岡空港を離陸。異常アラートが出たため福岡空港に引き返そうとした。だが九州も日本 全文
毎日新聞 12月18日 13時05分
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