JR旅客6社は18日、お盆期間(6~17日)に新幹線と在来線特急などの主要線区を利用した人数が、前年同期比31%増の505万1000人だったと発表した。新型コロナウイルス禍前の前々年と比べ68%減で、平成3年以降、2番目に少ない。新幹線はいずれも前年より増えたものの、感染の急拡大と台風や大雨による特急の運休で、引き続き低調となった。
JR旅客6社は18日、お盆期間(6~17日)に新幹線と在来線特急などの主要線区を利用した人数が、前年同期比31%増の505万1000人だったと発表した。新型コロナウイルス禍前の前々年と比べ68%減で、平成3年以降、2番目に少ない。新幹線はいずれも前年より増えたものの、感染の急拡大と台風や大雨による特急の運休で、引き続き低調となった。