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外出時には手放せません

連日降り注ぐ厳しい日差し。ファッションとしてだけではなく、熱中症対策としてもいよいよキャップが必須です。天気アプリのウェザーニューズによると、帽子の有無によって頭の温度はおよそ9℃(※外気温30℃に5分間いた際)も変わるそう。普段はかぶらない派の方もこの機会にぜひご用意を!

1.beruf baggage / ノンヒートキャップ

¥8,140(1197STORE)

今の時期に被るなら、やはり通気性に優れたキャップを選びたいところ。〈ベルーフバゲージ〉の一品は単なるメッシュ生地ではなく、厚みがあるダブルラッセル生地を採用することで、通気性とクッション性を同時に確保。サイクリングやランニング等のアクティビティを想定したアイテムですが、スタイリッシュなオールブラックなので、普通に無地の白Tに合わせるだけでもかっこよさそう。ネオンカラーで展開している他のカラバリ3色もクールです。

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2.Paris Saint-Germain / WEEPLAY CAP LOGO ESSENTIEL

¥3,850(EDIFICE スクランブルスクエア店)

ちょっとしたロゴがあるほうがいいという方なら、〈パリサンジェルマン〉のベーシックなロゴキャップをチェック。ツバがしっかりカーブしているキャップは顔周りで過度に主張することがないので、日頃キャップを被り慣れない方でも使いやすいはず。あいにくブラックは品切れですが、さりげないフレンチ感を漂わせて使うなら、こちらのネイビー×レッド×ホワイトのカラーのほうがおすすめです。

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3.NIKE / Psg レトロキャップ

¥3,300 → ¥2,310(EDIFICE スクランブルスクエア店)

同じ〈パリサンジェルマン〉でも、フォルムが違うとやはり印象も変わるものです。個人的に大好きなジェットキャップタイプもリリースされていたので、思わずセレクト。先の〈パリサンジェルマン〉の一品と比べると、よりストリートっぽいニュアンスが出るのが特徴です。パキッとしたネイビー×レッドの2トーンカラーも夏らしくていい感じ。かなり手頃(!)なプライスになっているので、ジェットキャップを試したことがない方もこの機会にぜひ。

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4.TRAD MARKS / BASIC CAP CV

¥6,600(HUNKY DORY OSAKA)

奇をてらうことなく、国産のベーシックなキャップを作り続けている、関西発の〈トラッドマークス〉。しっかりしたキャンバスコットン素材を使用しているだけでなく、バックのアジャスターにはレザーを使用するなど、大人が被るにふさわしい一品に仕上げています。ちなみに、キャップにタフなキャンバスコットンを使うアイデアは〈エルエルビーン〉のボートアンドトートから着想したのだそう。絶妙な色味のカラバリが揃っているので、お好きなカラーをどうぞ。

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5.MOUNTAIN RESARCH / A.M.Cap

¥9,900 → ¥5,940(JOURNAL STANDARD 渋谷スクランブルスクエア店)

ベースボールキャップの王道といえば、やはりニューエラ。ただ「巷でよく見かけるスポーツチームものはちょっと…」という方におすすめなのが〈マウンテンリサーチ〉の一品。世の服好きをうならせる、小林節正氏が手がけるブランドです。“山暮らし”の服をコンセプトとする同ブランドがニューエラとコラボするという、いい意味での違和感がたまりません。“山暮らし”と同時に“アナーキズム”を標榜する同ブランドの意図を汲むなら、むしろ堂々と街中で被りたいところ。

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