スタートアップのVIE STYLEは、開発中のイヤホン型脳波計「VIE ZONE」の医療応用に動き出した。国立がん研究センター東病院と共同で、VIE ZONEを用いて内視鏡処置時の麻酔のかかり具合をモニタリングするシステムの開発を始めた。将来的には、聴覚刺激で麻酔効果を補助することも視野に入れる。
スタートアップのVIE STYLEは、開発中のイヤホン型脳波計「VIE ZONE」の医療応用に動き出した。国立がん研究センター東病院と共同で、VIE ZONEを用いて内視鏡処置時の麻酔のかかり具合をモニタリングするシステムの開発を始めた。将来的には、聴覚刺激で麻酔効果を補助することも視野に入れる。