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東京大学名誉教授で、執筆活動も盛んな医学博士・養老孟司氏。「病院嫌い」の先生は、コロナ禍の2020年6月、実に26年ぶりに東大病院を受診することとなりました。同氏が語る受診の経緯から、「人生」と「死」への向き合い方が見えてきます。 ※本連載は、書籍『養老先生、病院へ行く』(エクスナレッジ)より一部を抜粋・再編集したものです。