来年1月2日の開幕まで約2週間。スポーツ紙では箱根駅伝に関する記事が多くなってきたが、日本陸連の幹部は心中穏やかではないようだ。富士通「駅伝優勝旗紛失騒動」に突きつけられた難題…“謝罪行脚”が無意味なワケ例えば、15年ぶりの総合優勝を狙う順大は、東京五輪男子3000メートル障害で日本人初の7位入賞を果たした三浦龍司(2年)がおそらく1区を走る。三浦は11月の全日本大学駅伝では2区で区間賞を取り、20年ぶりの3位に貢献。本番に向けて調整に余念がない。「サンショー 全文
日刊ゲンダイDIGITAL 12月19日 09時26分
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