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この記事は  David Wihl による Google Ads Developer Blog の記事 “Broad match modifier upcoming changes in Google Ads” を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。


2021 年 2 月 4 日に、フレーズ一致と絞り込み部分一致(BMM)の変更についてお知らせしました。この投稿で説明したように、現時点で、すべての Google 広告の言語がアップデートされ、新しいフレーズ一致定義を使うようになっています。また、現在のところ、以前の BMM キーワードはすべてそのまま利用できる予定ですが、フレーズ一致キーワードとして動作するようになります。2021 年 8 月 2 日以降、以前の BMM 表記(+ キーワード)を使った新しい BMM の作成と既存の BMM キーワード テキストの変更は許可されなくなります(AdWords APIGoogle Ads APIGoogle 広告スクリプト)。

その他のターゲット条件項目(ステータス、入札、URL、ラベルなど)の更新は、今後も許可されます。

パートナーの皆さんは、こちらの記事のガイダンスに従ってください。この記事で詳しく説明していますが、BMM キーワードをフレーズ一致に変換する場合、パフォーマンス統計は新しいインスタンスに引き継がれません。スマート入札を使っている方には、部分一致タイプを使うことをお勧めします

注 : 完全一致、部分一致、除外キーワードのマッチタイプは、フレーズ一致と BMM の変更による影響を受けません。キーワード一致オプションの詳細についてご確認ください。

ご質問やさらにサポートが必要なことがありましたら、フォーラムからご連絡ください。