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国立天文台によると19日の16時頃から「部分月食」が起こるそうだ。今回は月の直径の97.8%までが影になるという「ほぼ皆既月食」になるそうで、皆既月食に近い状況が楽しめる。肝心の天候だが、ウェザーニューズによれば、西日本から東海、関東にかけて穏やかに晴れるところが多いとのこと。夕方からの月食も観測できる地域も多いとしている。ただ夜間は気温低下するので防寒対策はしたほうがよいとのこと(国立天文台Impress Watchウェザーニューズ)。

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