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第一三共は11月19日、FLT3阻害薬キザルチニブについて、FLT3-ITD変異陽性急性骨髄性白血病(AML)の1次治療としての有効性と安全性を評価したフェーズ3試験であるQuANTUM-First試験で全生存期間(OS)を有意に延長できることが示されたと発表した。