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 「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の山口つばささんのマンガ「ブルーピリオド」が舞台化され、2022年3月から天王洲 銀河劇場(東京都品川区)で上演されることが11月19日、分かった。タイトルは「『ブルーピリオド』 The Stage」で、俳優の岡宮来夢さんが、主人公で、東京藝術大学を目指す高校生・矢口八虎を演じることも発表された。笹森裕貴さんが八虎の同級生の美術部員で「ユカちゃん」の愛称で親しまれる鮎川龍二役、大崎捺希さんが八虎と同じ美術予備校に通う天才少年の高橋世田介役、鳳翔大さんが美術予備校の講師・大葉真由役で出演する。