19日に公示される衆院選では、新型コロナウイルス対策が最大の争点となる。与野党問わず、過去最大の流行で医療崩壊に直面した「第5波」を教訓に病床確保の方策を模索し、国の権限強化も視野に入れる。医療現場からは病床を活用するための人材確保の難しさを訴える声もあり、実効性をいかに高められるかがカギを握りそうだ。
19日に公示される衆院選では、新型コロナウイルス対策が最大の争点となる。与野党問わず、過去最大の流行で医療崩壊に直面した「第5波」を教訓に病床確保の方策を模索し、国の権限強化も視野に入れる。医療現場からは病床を活用するための人材確保の難しさを訴える声もあり、実効性をいかに高められるかがカギを握りそうだ。