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Qrioは、「Qrio Pad」など新製品3点を12月3日から順次発売し、現在「Qrio Store」で予約受付中です。Amazonでは、11月26日から先行発売を開始します。

 

Qrio Padは、カードや暗証番号で玄関のカギ「Qrio Lock」を解錠できるデバイス。設置は工事不要、玄関の外に両面テープで貼るだけなので、賃貸住宅に住んでいても利用できます。カラーバリエーションはブラックとブラウンの2種類で、実売価格は税込2万2000円。

↑取り付けは付属の両面テープで貼り付けるだけ

 

↑リチウム電池(CR123A)2本で作動し、予備の電池を2本セット可能

 

Qrio Lockはスマートフォンでカギの解錠、施錠を行えるデバイスですが、Qrio Padとセットで使うことで、これまでよりも自由にQrio Lockを操作できるようになります。普段持ち歩く財布やカードケースの中に専用カード「Qrio Card」を入れておけば、Qrio Padにかざすだけで解錠できたり、万が一カギを忘れて締め出されても、暗証番号での解錠が可能になります。

↑Qrio Lockの新色「ブラウン」

 

Qrio Lock新色のブラウンは実売価格が税込2万3000円、Qrio Cardの実売価格は税込2200円です。

↑Qrio Card

 

「Qrio Key」は、簡単にQrio Lockを解錠、施錠できるリモコンキー。万が一Qrio Keyを紛失しても、スマートフォンからカギの権限をリセットできるので、不法侵入に備えた鍵交換も不要です。今回発売される「Qrio Key S」は、通常のQrio Keyの機能のほか、ハンズフリー解錠機能も搭載。同製品をカバンやポケットの中に入れておけば、ドアの前に立つと自動で解錠します。実売価格は税込6600円。

↑Qrio Key S