太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国の裁判所は、三菱重工業が韓国企業から受け取るものだとする商品の代金に対して差し押さえと取り立てを認める新たな決定を出したと18日、韓国側の弁護団が発表しました。一方、商品の代金について韓国企業は支払い先は三菱重工業のグループ会社だとしています。
太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国の裁判所は、三菱重工業が韓国企業から受け取るものだとする商品の代金に対して差し押さえと取り立てを認める新たな決定を出したと18日、韓国側の弁護団が発表しました。一方、商品の代金について韓国企業は支払い先は三菱重工業のグループ会社だとしています。